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日本の食品@A出EXPO 国産食品輸出へ初開催

2017.11.05発行
 海外バイヤーや国内の輸出商社に国産食品と飲料をPRする『第1回日本の食品@A出EXPO』(主催・リードエグジビションジャパン梶A共催・(独)日本貿易振興機構)が10月11日から13日まで千葉市美浜区の幕張メッセで開かれた。
 主催者発表によると約300社が出展し、海外から1500人以上のバイヤーが来場。日本茶や即席麺、高級な畜産物、日本ならではの加工・包装技術を生かした食品などが注目を集めた。
 本紙関係では、倉持産業梶i茨城)がアニマルウェルフェアに配慮した赤玉『鳥羽田農場の平飼いたまご』(ハラル認証取得品)や、半熟卵、温泉卵などの加工品を展示。
 海外からの来場者に英語で対応した飼料部の倉持有生課長は、出展の手ごたえについて「アジア各国やイタリアからの来場者らに興味を持ってもらった。いまは世界的な日本食ブームで『どうせなら食材も日本産を』と考える人や、温泉卵に関心を寄せるバイヤーが多い」と話していた。
 JA全農(東京)は会場内で最大規模のブースを構え、東南アジア圏に最も近い沖縄県の特産品や、各県のブランド米、日本茶、高級フルーツ、黒酢などをPR。国産チキンでは全農チキンフーズ梶i同)の『健康咲鶏』と『みちのく清流若どり』を展示した。
 同社企画開発部の米田尚弘氏は、日本で人気の加工品として『サラダチキン(九州産若どり使用)』を紹介し、女性を中心に支持されている理由について「毎日食べる人が多く、他の商品に比べてリピート率が高い。スーパーなどでサラダに合わせる具材を選ぶときに、価格面と味の良さからサラダチキンを買ってくれている」と説明していた。
 香川ランチグループの宮崎デリカフーズ梶i宮崎)は、何よりも鮮度維持にこだわったブランド卵『鮮々生々』を提案。通常のパッキング後にフィルムで再び包装する商品で、鶏卵の炭酸ガスが漏出しにくくなるという。このため出荷から数日後でも卵黄、卵白ともにハリを維持することができ、輸出にも向く商品となっている。
 農林水産省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は会場内に輸出相談窓口を設置し、食品を輸出するために必要な手続きや、流通ルートを開拓する方法などを無料で情報提供。ジェトロ本部(電03-3582-5646)や、各県のジェトロの連絡先が書かれたチラシも配って輸出への取り組みを後押しした。
 この1年以内に米国やカナダ、EU、スイス、香港、マカオ、シンガポール、タイ、アラブ首長国連邦などに輸出実績を持つスターゼン梶i東京)は『鹿児島和牛』『宮崎牛』などの魅力をアピール。
 (独)家畜改良センターは外国人を対象にアンケートを実施し、牛肉の理想的な食味、食感などについて調査。今後の育種改良と輸出増に向けてデータを収集していた。

【倉持産業は『鳥羽田農場の平飼いたまご』などの輸出に向けて参加(左上)、JA全農の大型ブース。国産チキンの品質の高さもPRした(右上)、宮崎デリカフーズの展示棚にはブランド卵と加工品がずらり(左下)、農水省とジェトロは輸出相談窓口を設け来場者や出展者にアドバイス(右下)】



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