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沖縄県養鶏協会『エッグの日』10周年でイベント

2017.09.25発行
 夏場の鶏卵消費の伸び悩みを打開しようと、2008年に制定された沖縄『エッグの日』(8月9日)が10周年を迎えたことから沖縄県養鶏協会(崎原勲会長)は今夏、盛りだくさんのイベントや鶏卵の正しい知識をPRする活動を実施し、多くの消費者が地元沖縄県産の卵の魅力に触れた。

『エッグの日』セレモニー

 『エッグの日』当日の8月9日には、県の北部養鶏部会が中心となって、養鶏業が盛んな名護市羽地地域の農畜産物直売施設「羽地の駅やんばるたまご」で「第10回エッグの日セレモニー」を開催。
 式典は當銘由博事務局長の司会で進め、登壇した崎原会長は、施設で常時販売している地元産の「やんばるたまご」と、その親鶏の「羽地鶏」の加工品をエッグの日特別記念価格での販売や、様々なイベントを準備していることを紹介したうえで、科学的な研究成果によって「卵と各種疾病との関連が認められないことから、2015年に改定された『日本人の食事摂取基準』では、コレステロールの摂取目標量(上限値)がなくなった。それどころか卵は完全栄養食品と称される栄養豊富な食べ物であり、皆さんの健康のために、ぜひ卵を食べて元気に過ごしてほしい。今後とも『まーさん印』でおなじみの沖縄県産たまごをよろしく」とあいさつ。
 来賓の稲嶺進名護市長(代理・山里将雄副市長)や長嶺豊沖縄県農林水産部農業振興統括監、久貝富一沖縄県畜産振興公社理事長が祝辞を述べ、平良隆副会長の『エッグの日宣言』ののち、「やんばる卵プリン」と「羽地鶏ジャンボバーガー」の試食会を行なった。

EGG―1グランプリ

 『エッグの日』の後の最初の日曜日となった8月13日には、那覇市の「てんぶす那覇(那覇市ぶんかテンブス館)」前広場で、沖縄県産「まーさんたまご」の特別販売のほか、第10回『エッグの日』開催記念「第1回EGG―1グランプリ」を実施した。
 会場では、県内の飲食店10店舗が、沖縄県産卵を使った自慢の料理やスイーツを出品し、来場者はチケットを購入して各メニューを食べ比べ。
 来場者による投票の結果、「鳥と卵の専門店 鳥玉 泉崎店」(那覇市)の『卵ゴロゴロ黄金タルタルのチキン南蛮丼』『濃厚ふあとろ卵プリン』がグランプリを獲得し、表彰状とトロフィー、卵1ケースが贈られた。準グランプリは「味心 ゆうづき」(浦添市)の『とろとろ玉子チーズそぼろ・ガーリックライス!』、特別賞は「タコライスcafeきじむなぁ」(豊見城市)の『オムタコカレー味&テリヤキチキン』となり、それぞれ賞状と卵1ケースを贈呈。残りの7店舗にも優秀賞の表彰状と化粧箱入り卵3パックを贈った。

エッグの日記念講演会

 同13日には、てんぶす那覇館内で、第級『エッグの日』記念講演会も実施。事務局の安里歩氏の司会で進め、崎原会長のあいさつに次いで、全農福岡畜産生産事業所推進課の池田謙太郎氏が「食べて健康!たまごの栄養セミナー」のテーマで、鶏卵の豊富な栄養成分や、正しい知識について紹介。三ツ星タマリエの資格を持つ「たまごタレント」友加里さんが「たまご料理が100倍好きになる」のテーマで、新鮮な沖縄県産卵を使い、電子レンジだけで手軽にできる「カルボナーラ風ご飯」などを調理実演した。
 平良隆副会長のあいさつで閉会し、来場者は県産卵1パックと卵料理のレシピ集、さらに卵の様々な知識をおみやげに持ち帰った。

さらに県内各地で食育イベント

 8月下旬からは、県南各地の養鶏場が様々なイベントを企画。8月22日には、八重瀬町の仲座養鶏場の主催でラポール学童クラブ(中城村)の子どもたちに、クイズも交えながら卵のサイズ(農林水産省規格)や鶏のエサ、卵がスーパーに届くまでの過程などを紹介。子どもたちが自ら卵を焼いて、ケチャップで思い思いの絵を描く、楽しい調理体験も実施した。
 9月7日には、南城市の旧ゥ奈須フーズの宮城哲治社長らが与那原カトリック幼稚園(与那原町)を訪れ、直営店舗「らんらん家」の焼きドーナツ100個を子どもたちにプレゼント。南風原町の渠ら卵養鶏場は同町社会福祉協議会で「学童・キッズクラブカナ*カナ」の松田かなえ代表理事と侍学園沖縄校の蟇目崇校長に、それぞれ卵を1ケースずつ贈呈した。
 2年前から「裏エッグの日・エッグ感謝の日」と定めている9月8日には、再び見奈須フーズが児童養護施設、島添の丘(南城市)の子どもたちに、卵と焼き菓子をプレゼント。同施設理事の玉城さんからも、卵は1日1個との昔の常識≠ノついて「最近は変わってきましたね」との話が出たとのことだ。
 同日には、うるま市の徳森養鶏場も、同市市役所前でイベントを実施。約1か月間にわたるイベントのトリを飾る<Cベントとして平良副会長も出席のもと、島袋俊夫市長や地元保育園への卵(各10キログラム)贈呈セレモニーを実施し、保育園児が「まーさんたまごの歌」にあわせた「たまごダンス」などを披露。「第1回EGG―1グランプリ」で優勝した鳥玉のメニューも50食ほど無料配布した。
 同日には、うるま市与勝地域の給食にも卵が入ったメニューが提供されたほか、9月13、14の両日には再び美ら卵養鶏場が与那覇公民館(南風原町)と兼城公民館(同)で、卵の正しい知識の啓発活動やシュークリームのプレゼントを実施。
 第10回『沖縄エッグの日』のキャンペーンは、県内養鶏関係者の一致協力のもと、合計10か所の会場で盛りだくさんのイベントが実施され、卵の明るい未来に向けた正しい知識の普及啓発や認知度向上、さらには会員や関係者相互の団結や交流の活発化など多くの成果を収め、大成功となった。

【崎原会長のあいさつでイベントがスタート(上、8月9日、羽地の駅やんばるたまご)、エッグ1グランプリ受賞者の皆さんと崎原会長堰i下、8月13日、てんぶす那覇)】



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